飯田整病院
1.療養担当規則等が定める掲示事項
■食事療養・生活療養 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) 食事負担は510円、240円、110円となります。(所得区分による)
■保険外負担 診断書等:1000円~5000円 おむつ等実費負担品:50円~400円 特別室及び保険外負担の詳細につきましては医事課にてご案内しておりますので、いつでもお声掛けください。
2.厚生労働大臣が定める掲示事項等■施設基準 急性期一般入院料6 診療管理体制加算3 療養環境加算 データ提出加算1 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) 医療DX推進体制整備加算 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) 入院ベースアップ評価料 運動器リハビリテーション料(Ⅱ) 医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術 麻酔管理料(Ⅰ) 開放型病院共同指導料(Ⅱ)
■入院基本料に関する事項 当院は、急性期一般入院料6を算定しております。 満床で患者数30人の場合、当病院では、 1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。 なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。 日勤帯:朝9時から夕方17時まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は5人以内です。 夜勤帯:夕方17時から翌朝9時まで 看護職員1人あたりの受け持ち数は15人以内です。
■明細書の発行体制
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の負担の無い方についても、明細書を無料で発行することとなりました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
3.選定療養の掲示項目
■特別な療養環境
当病院には、4室の特別療養環境室が用意されています。特別室の内容及び料金 についての詳細は医事課にてご案内しています。 差額料金は下記のように設定されています。 特別室:201.204.205.213号室 2,000円/1日
4.基本診療料の施設基準が定める掲示事項
■医療DX推進体制加算
当院では、医療DX推進体制加算について以下の通り対応を行っております。
①オンライン請求を行っています。 ②オンライン資格確認を行う体制を有しています。 ③電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診療室等で閲覧または活用できる体制を有しています。 ④マイナンバーの健康保険証利用について、お声掛け、ポスター掲示を行っています。 ⑤医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、および活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所に掲示しています。 ⑥マイナポータルの医療情報等に基づき、患者様からの健康管理に係る相談に応じています。
■医療情報取得加算 当院では、マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認システムを導入しています。マイナンバーカードを用いた本人確認を行っていただくことにより、薬剤情報、手術情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得でき、その情報を活用して診療等を行い、より質の高い医療の提供に努めています。
5.特掲診療料の施設基準が定める掲示事項■医科・手術通則第5号・第6号の手術 区分2:(ア)靱帯断裂形成手術等 区分3:(エ)母指化手術等 区分3:(オ)内反足手術等 その他:人工関節置換術 (手術件数は手術実績を参照下さい)
■処方箋料の一般名処方加算 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方せんを発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。 令和6年10月より医療上の必要性がないにも関わらず、患者さんが長期収載品(先発医薬品)を希望した場合には、後発品との差額の4分の1を患者さんが負担する仕組み(選定療養)が導入されます。一般名処方についてご不明な点などありましたらご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 |
飯田整形外科クリニック
■明細書の発行体制 当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。 ■処方箋料の一般名処方加算 後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。 ■医療DX推進体制加算
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
■医療情報取得加算 当院では、マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認システムを導入しています。マイナンバーカードを用いた本人確認を行っていただくことにより、薬剤情報、手術情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得でき、その情報を活用して診療等を行い、より質の高い医療の提供に努めています。
■入院基本料に関する事項 当院は有床診療所入院基本料 4を算定しております。 当診療所には看護職員が7人以上勤務しています。 |
入院される方へ
病室について
●1人部屋・特別室がございます
●病室のテレビ・冷蔵庫は使用料500円/日が必要です
2階ナースステーション前に設置の販売機でカードを購入して下さい
私物の持込みについて
●小型電化製品以外のお持込みは原則としてできません
●寝具は当院の物をご使用ください
なお、ご自分の衣類、タオル等には必ずご記名ください
●携帯電話はご利用可能です
面会時間について
●午前10時より午後8時までです
(感染症の状況により判断しております 詳細は随時お問い合わせ下さい)
飲酒・喫煙
●院内・病室内は禁酒・禁煙です
付き添いについて
●患者様の負担による付き添い看護は行っていません
ただし、ご希望の方はお申し出下さい。(簡易ベッドの貸し出しは有料となります)
入院中の食事について
●患者様の食事は医師の指示のもと管理栄養士が栄養管理計画書を作成し、
それに基づき行います。
両替について
●院内の自動販売機、テレビカード販売機の対応紙幣は千円札のみです 院内での両替は致しかねます

入院に必要なもの
1.入院申込書
2.保険証
3.介護保険証(介護認定を受けている方のみ)
4.障害者手帳(持っている方のみ)
5.薬手帳
6.印鑑
7.体温計
8.歯ブラシ、歯磨き粉
9.義歯ケース(ブラシ・義歯洗浄剤:ポリデントなど)
10.洗面器、ヘアーブラシ等
11.ボディーソープ又は石けん
12.シャンプー・リンス
13. タオル(6~8枚)
14.バスタオル(4~5枚)程度を目安に
15.下着(4~5枚)
16.パジャマ(4~5枚)
※14~16⇒頻繁に来院できない場合は多めに持参して下さい
17.洗濯物入れ(ビニール袋等)
18. ディシュペーパー1箱
19.ゴミ箱
20.ウエットティッシュ(手拭きなどに使用)
21.コップ(プラスチックなど割れないもの)
22.オムツ使用の場合は
テープ式オムツ/フラット/尿取りパット/おしりふき/リハビリパンツ/リハビリパンツ用尿取りパット
23.履物(運動靴等履きやすいもの)
24.水分補給の為の500mlペットボトル(水またはお茶)4~5本を目安
25.現在処方されているお薬・お薬手帳
●かかりつけ医から処方されているお薬は、入院前になるべく多めに処方を受け、必ず持参してご来院ください。